構築事例
住宅設備の工事会社を想定したデータで、過去の見積書から見積の単価表を作るシステムを構築しました。
ChatGPTに過去の見積を渡すと、名前の違う同じ項目をまとめ、工事項目ごとの最低・最高・平均単価を一覧にした参考単価表ができます。
| 対象業務 | 見積を作る時に参照する単価表の作成 |
|---|---|
| 想定した運用 | 過去の見積を開いて似た工事の単価を探し、その都度金額を決める |
| 構築したシステム | 過去の見積の受け渡し → AIによる項目の読み取りと名前の統一 → 値引き・諸経費・0円の行の分離 → Excelの参考単価表の作成 → 担当者の確認 |
| 結果 | 見積10件から13項目の参考単価表を約3分で作成した |
| 費用の目安 | 単発でのご依頼(参考価格):¥25,000〜(税別) 月額伴走でのご依頼:月額5万円〜(税別)のプランで、ほかの業務自動化とあわせて進められます |
参考単価表は過去の見積の集計です。正式な単価は、担当者が仕様や仕入れの価格を確認して決めます。
入力したデータがAIの学習に利用されない設定を確認してから使います。渡すデータの範囲は、業務と社内ルールに合わせて事前に整理します。
使えます。今回も、単価と数量の列の並びが違う見積2件を、見出しを読み分けて集計しました。
キッチン水栓・給湯器・トイレ・内窓・外壁塗装・洗面台の見積10件を使いました。
「出張費」と「出張料」、「廃材処分」と「撤去処分費」のように名前の違う同じ項目を1つにまとめ、元の名前を元明細のシートに残しました。
値引き・諸経費・0円の行は、項目の単価に混ぜずに別のシートへ分け、0円の配管工事は理由の確認を促す記載が付きました。
似た手作業が残っていれば、お気軽にご相談ください。
まずは相談してみる住宅設備の工事会社で、見積を作るたびに過去の見積を開き、似た工事の単価を探して金額を決める業務を想定しました。単価表は無く、同じ作業でも見積ごとに項目の名前が違っていました。
見積の受け渡しから単価表の完成まで、次の4ステップで処理します。
過去の見積をChatGPTに渡す
AIが項目と単価を読み取り、名前の違う同じ項目をまとめる
値引き・諸経費・0円の行を分け、Excelの参考単価表を作る
担当者が件数の少ない項目とばらつきの大きい項目を確認し、正式な単価を決める
使用技術
※ 住宅設備の工事会社を想定したデータで動作させました。
今回のシステムは、「過去の書類を集める → AIが項目と金額を読み取る → 項目ごとに集計して一覧にまとめる」という構成です。過去の書類から相場や基準を作る業務であれば、同じ構成を応用できる可能性があります。
いずれも、お使いの書類の形式に合わせて設計します。
ChatGPT Plus以上のプランで使えるChatGPT Workで作っています。すでにご契約のプランで動くかを、導入前に確認します。
できます。目安の単価から見積の明細を作るシステムを、見積書作成の自動化の事例で紹介しています。
作れる見込みです。お使いの環境を伺ったうえで確認しますので、ご相談ください。
内容を拝見して、2営業日以内にメールでご返信します。オンライン相談をご希望の場合は、日程調整のご案内をお送りします。