構築事例
図面、見積書、現地調査メモなどの資料をAIが読み取り、申請書の下書きを作るシステムを構築しました。
排水設備の工事で自治体へ提出する申請書を例に、AIが資料から必要な情報を集めて様式に記入します。申請日や申請者など人が決める箇所は、一覧にまとめて担当者に通知します。
| 対象業務 | 工事の際に自治体へ提出する申請書の作成 |
|---|---|
| 通常の運用 | 図面や見積書、現地調査メモ、依頼メールを見ながら、担当者が申請書の様式に手で記入する |
| 構築したシステム | 担当者が資料を所定のフォルダに格納 → AIが資料を読み取って内容を分析し、申請書の各項目に記入する内容を整理 → 申請書の様式に下書きを記入し、人の入力が必要な箇所を整理 → 担当者へ通知 |
| 結果 | 物件の資料から、申請書の下書きを数分で作成できるようにした |
資料の格納
図面や見積書、現地調査メモ、依頼メールなどの資料を、物件ごとに所定のフォルダへ保存します。
資料の読み取りと
フォルダに保存された資料を自動で読み取り、申請書の各項目に記入する内容を整理します。
下書きと
申請書の様式に記入してPDFの下書きを作成し、人の入力が必要な箇所を一覧にまとめます。
担当者への
下書きと一覧の完成を担当者に通知します。
一覧を確認し、残りの箇所を記入します。
使用技術
1つの自治体の、1種類の様式に対応したシステムの参考価格です。お使いの様式や資料、細かい設計によって変わるため、内容を伺ったうえでお見積もりします。
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AIは、記入した情報ごとに、どの資料のどこから読み取ったかを残します。担当者は元の資料と見比べて、読み間違いに気づけます。
入力したデータがAIの学習に利用されない設定を確認してから使います。資料の扱いは、業務と社内ルールに合わせて事前に整理します。
スモラボが新しい様式に合わせて、項目と記入する欄の設定を修正します。
申請書の23項目について、項目の意味、どの資料に載っているか、AIが読み取るか人が決めるかを表にまとめました。
項目の表をもとに、資料から情報を読み取る方法と、人の入力が必要な箇所の見分け方をAIに指示しました。
申請書の様式のどの欄に何を記入するかを設定しました。
似た手作業が残っていれば、お気軽にご相談ください。
ご相談・お問い合わせ住宅を新築する際の屋外の排水設備工事では、着工前に自治体へ申請書を提出します。この申請書を、担当者が資料を見ながら手作業で作成していました。
今回のシステムは、「資料を読み取る → 必要な情報をまとめる → 様式に記入する」という構成です。資料を見ながら決まった様式に記入する業務であれば、同じ構成を応用できる可能性があります。
いずれも、お使いの様式と資料に合わせて設計します。
使えます。様式ごとに、項目の意味と記入する欄を設定します。
読み取れます。この事例でも、手書き風のメモの画像と、スキャンした見積書のPDFから必要な情報を読み取りました。資料の状態によって変わるため、お使いの資料で確認します。
図面の作成は含みません。お持ちの図面は、申請書に記入する内容を読み取る資料の1つとして使います。
内容を拝見して、原則24時間以内にメールでご返信し、確認したい点や今後の進め方をご案内します。オンラインでのご相談をご希望の場合は、お知らせください。こちらから営業のお電話をすることはありません。