構築事例
住宅設備の工事会社を想定したデータで、月末の請求漏れのチェックを自動化するシステムを構築しました。
ChatGPTに工事台帳と請求ソフトの請求一覧を渡すと、請求の候補・保留・照合できない工事・二重請求の可能性に分けた確認表ができます。
| 対象業務 | 月末に行う、工事の請求漏れのチェック |
|---|---|
| 想定した運用 | 工事台帳と請求ソフトの請求一覧を見比べ、保留の理由をメモで確認する |
| 構築したシステム | 工事台帳・請求一覧・保留メモの受け渡し → AIによる突き合わせと区分け → 理由付きのExcelの確認表の作成 → 担当者の確認 |
| 結果 | 工事11件と請求10件を約4分で突き合わせ、確認が必要な9件を4つの区分に分けた |
| 費用の目安 | 単発でのご依頼(参考価格):¥25,000〜(税別) 月額伴走でのご依頼:月額5万円〜(税別)のプランで、ほかの業務自動化とあわせて進められます |
担当者が確認表の【要確認】と判定の理由を見て、請求するかを決めます。請求書の発行は、これまでどおり請求ソフトで行います。
入力したデータがAIの学習に利用されない設定を確認してから使います。渡すデータの範囲は、業務と社内ルールに合わせて事前に整理します。
使えます。今回も、請求先の書き方が台帳と違う3件を、金額と工事内容から同じ工事の候補として挙げました。同じ工事と確定できない場合は「照合できない」に分けます。
工事11件の台帳、請求10件の一覧、事務所のホワイトボードを書き写した保留メモを使いました。
「高橋邸」「山本様」「コバヤシ 様」の3件は、金額と工事内容が台帳と合いました。AIは同じ工事と確定せずに「照合できない」に分け、請求書の住所での確認を促しました。
引き渡し後に残金を請求する工事は、引き渡し日が資料に無いため「保留」に入り、「引き渡し済みかを確認」と記載されました。引き渡し日を台帳に記録しておけば、請求の候補として分けやすくなります。
似た手作業が残っていれば、お気軽にご相談ください。
まずは相談してみる住宅設備の工事会社で、月末に工事台帳と請求ソフトの請求一覧を見比べ、請求していない工事が無いかを確認する業務を想定しました。着手金だけを請求した工事や、お客様と合意して請求を待っている工事は、事務所のホワイトボードのメモで管理していました。
資料の受け渡しから確認表の完成まで、次の4ステップで処理します。
工事台帳・請求一覧・保留メモをChatGPTに渡す
AIが工事と請求を突き合わせ、4つの区分に分ける
判定の理由と根拠の行番号を付けたExcelの確認表を作る
担当者が【要確認】の項目を見て、請求するかを決める
使用技術
※ 住宅設備の工事会社を想定したデータで動作させました。
今回のシステムは、「2つの一覧を突き合わせる → AIが区分に分ける → 理由付きの確認表にまとめる」という構成です。一覧どうしを見比べて漏れや重なりを探す業務であれば、同じ構成を応用できる可能性があります。
いずれも、お使いの台帳と請求の形式に合わせて設計します。
ChatGPT Plus以上のプランで使えるChatGPT Workで作っています。すでにご契約のプランで動くかを、導入前に確認します。
使えます。請求ソフトから書き出したExcelやCSVのファイルを渡します。
月末に工事台帳と請求一覧を書き出してChatGPTに渡すと、確認表ができます。プロンプトはChatGPTのプロジェクトに保存しておきます。
作れる見込みです。お使いの環境を伺ったうえで確認しますので、ご相談ください。
内容を拝見して、2営業日以内にメールでご返信します。オンライン相談をご希望の場合は、日程調整のご案内をお送りします。