この事例は顧客案件ではなく、自社での検証・導入に基づきます。
導入事例
GA4とサーチコンソールの数値確認とレポート作成を自動化しました。
この事例では、サービスサイトにGoogleタグマネージャーで計測の土台を整え、毎朝GA4とサーチコンソールのAPIからデータを取得してGoogleスプレッドシートへ蓄積しています。検索やAI検索、直接の訪問といった流入元別の数値をAIが分析し、所見を添えたレポートを毎朝自動で作成してSlackへ届けます。蓄積したデータは定期的に集計してAIが分析し、最終的な分析と施策の判断は人が行う流れにしました。
広告の管理画面やECの売上と在庫、予約システムの稼働状況など、複数の画面から毎日数字を集めて確認する業務に応用できます。
スプレッドシートへ日次で蓄積
| お客様 | 自社導入(スモラボ検証) |
|---|---|
| 対象業務 | サービスサイトのアクセス解析と、問い合わせにつながる数値の日次確認 |
| 導入前の運用 | GA4とサーチコンソールを別々の画面で都度確認。問い合わせが届いても、どの経路から来たかを当日に特定できない状態 |
| 構築したしくみ | タグマネージャーで計測を一元管理 → 毎朝APIでデータを自動取得してスプレッドシートへ蓄積 → AIの所見つきレポートを毎朝Slackへ配信 → 定期的に集計してAIが分析し、最終的な判断は人が行う |
| 導入効果 | 毎朝の数値確認が、届いたレポートを見るだけになりました。問い合わせの経路も実測で特定できるようになりました |
| 費用の目安 | 月額3万円〜(税別)/単発は都度お見積もり |
導入前は、GA4とサーチコンソールを別々の画面で都度確認していました。問い合わせが届いても当日に流入経路を特定できず、経営管理の台帳で経路が不明のまま残る行がありました。
計測の初期設定から日次レポートの配信、データを使った分析までの流れです。1〜3が初期設定、4〜6が毎朝の自動処理、7が定期の分析です。
Googleタグマネージャーを全ページに設置し、GA4とヒートマップ(Microsoft Clarity)のタグを一元管理する
ページ内のボタン11種類のクリックと問い合わせフォームの送信をイベントとして計測する
サーチコンソールとBing Webmaster Toolsにサイトを登録し、検索での表示回数とクリック数と掲載順位を取得できる状態にする
毎朝6時にGA4とサーチコンソールのAPIからデータを自動取得し、Googleスプレッドシートへ日付ごとに蓄積する
流入元を検索やAI検索、直接の訪問などに自動分類する(AI検索はChatGPTやPerplexityなど5サービスを判別)
毎朝AIが数値を分析し、所見を添えたレポートを自動で作成してSlackへ配信する
蓄積したデータを定期的に集計してAI(Claude)が分析し、最終的な分析と施策の判断は人が行う
使用技術
この事例ページの題材も、蓄積したデータから選びました。事例ページごとの検索での表示回数と、実際に拾えている検索語を見て決めています。
今回のしくみは、「複数の管理画面から毎日データを取得し、1つの表に蓄積して、まとめたレポートを届ける」という構成です。確認する画面と見る数字が決まっている業務であれば、同じ構成を応用できる可能性があります。
いずれも、いまお使いのツールと見たい数字に合わせて設計します。同じような業務がある方は、お気軽にご相談ください。
アクセス解析やレポートの作成を手作業で続けているケースでしたら、同じしくみを応用できる可能性があります。
今回のような自動化の設計と実装、その後の調整までを月額で継続的に支援します。必要な作業量に応じて、対応範囲と費用を個別にお見積もりします。外部ツールの利用料は別途となります。
※作業時間の目安は月10時間のライトプランで5万円〜/月(税別)です。料金プランを見る
1つの業務だけを自動化したい場合や、期間を区切って進めたい場合は、内容を伺ったうえで都度お見積もりします。
設定前の段階からご相談いただけます。今回の事例でも、Googleタグマネージャーの設置、GA4とヒートマップの導入、ボタンと問い合わせフォームの計測設定から構築しました。
取得したデータはGoogleスプレッドシートに蓄積します。今回の事例では自社のGoogleアカウント上のスプレッドシートを使っています。お客様の環境で構築する場合は、お客様のスプレッドシートに蓄積する形で設計します。
セッション数や検索での表示回数など、アクセス状況をまとめています。問い合わせの本文、氏名、連絡先は載せていません。
今回の事例ではSlackに届きます。レポート本体は限定のURLで開くページとして作成し、届いた通知からそのまま開ける形にしました。メールやChatworkなど、普段お使いの連絡手段に合わせて設計します。
内容を拝見して、2営業日以内にメールでご返信します。まずはメールで状況を伺い、対応できる範囲を確認します。お手伝いできそうな場合に、オンラインで詳しくお話を伺います。