プライバシーポリシー 特定商取引法に基づく表記 月額支援プラン利用規約
スモラボスモラボ
  1. トップ
  2. 構築事例
  3. 書類の自動ダウンロード・格納

構築事例

Webシステムからの書類ダウンロード・格納を自動化取得・振り分け・保存を毎月自動処理に

自社で使っているWebシステム(SaaS・自社開発の業務システム・取引先や提携先のサイトなど)にログインして、発行される書類をダウンロードし、名前を確認して所定のフォルダへ保存する毎月の作業を自動化しました。

請求書・作業指示書・月次レポートなど、書類の種類を問わず、Webシステムから書類を取得して振り分ける業務に応用できます。

導入までの期間
相談当日に実装・動作確認まで完了

技術検証・実装方式の決定・実装・動作確認まで

毎月の取得・振り分け
手作業→自動処理に
完了の確認
チャット通知で把握

事例の概要

事例の概要
お客様 Webシステムから毎月書類をダウンロードしている中小企業
対象業務 Webシステムにログインし、書類PDFを取得して、担当先ごとのGoogleドライブフォルダへ格納する業務
導入前の運用 毎月、担当者がWebシステムへログインして書類PDFを1件ずつダウンロードし、名前を確認して担当先ごとのフォルダへ手作業で振り分け
構築したシステム Webシステムへ自動ログイン → 新着PDFを検知・取得 → 書類の名前と格納先フォルダを照合 → 該当するGoogleドライブフォルダへ自動格納 → 完了をチャットへ通知

サービス内容を見る

導入前の状況

導入前は、Webシステムに毎月ログインし、発行された書類PDFを担当者が1件ずつダウンロードして、フォルダへ振り分けていました。

書類は毎月発行されるため、ダウンロード・振り分け・格納の一連の作業も毎月発生し続けていました。

自動化のシステム

サイトへのログインからチャット通知まで、次の5ステップで処理するシステムを構築しました。

  1. Webシステムへ自動ログインする

  2. 新着の書類PDFを検知し、ダウンロードする

  3. 書類の名前を読み取り、格納先フォルダと照合する

  4. 該当するGoogleドライブフォルダへ自動格納する

  5. 処理の完了をチャットツール(Chatwork)へ通知する

使用技術

  • Google Apps Script
  • Google Drive API
  • Chatwork API

工夫したポイント

01段階を踏むテスト構成

「テストフォルダの作成 → 接続テスト → 試験実行(格納は行わずに結果だけ確認) → 本番実行」と、段階を踏んで進めるメニュー構成にしました。各段階の結果を確認してから次へ進めるため、動作を確かめながら本番へ移行できます。

02人が確認してから格納を有効化

格納機能のスイッチは初期設定で無効にし、試験実行の結果を人が確認したうえで有効化する手順にしました。振り分けの結果を確認する前に、本番のフォルダへ書類が入ることのない設計です。

03実装前の検証による対象範囲の絞り込み

対象書類の一部は、システム提供元との契約上、サーバーにPDFが用意されない仕様であることが実装前の技術検証で分かりました。確実に取得できる書類だけを対象範囲として実装しています。

導入効果

導入前
  • 毎月、担当者がWebシステムへログインし、書類PDFを1件ずつダウンロード
  • 書類の名前を確認して、担当先ごとのフォルダへ手作業で振り分け
  • ダウンロードから格納まで、すべての工程が人の手作業
導入後
  • サイトへのログインからダウンロード・振り分け・格納まで自動で完了
  • 処理の完了はチャット通知で把握
  • 人が結果を確かめてから格納を始める運用

似たような作業にお悩みの方はお気軽にご相談ください。

ご相談・お問い合わせ

ほかの業務への応用例

今回のシステムは、「Webで動く業務システムに自動でログインし、ファイルを取得して、名前で照合し、所定のフォルダへ格納する」という構成です。取得元のシステムと振り分けのルールが決まっている業務であれば、同じ構成を応用できる可能性があります。

いずれも、いまお使いのGoogleドライブやフォルダ構成に合わせて設計します。

費用の目安

単発 単発のご依頼 参考価格:¥35,000〜(税別)

この事例と同じ規模のシステムの参考価格です。お使いのツールや環境、細かい設計によって変わるため、内容を伺ったうえでお見積もりします。

継続的にさまざまな業務を自動化したい場合は、「AI業務自動化 月額支援プラン」(月額5万円〜・税別)でお手伝いします。料金プランを見る

ご相談・お問い合わせ

よくある質問

Webシステムのログイン情報を預けることになりますか?

はい。自動ログインのために、対象サイトのログイン情報をお預かりしてシステムの中に設定します。保管場所とアクセスできる人の範囲は、導入前に整理してご説明します。

自動でのアクセスは、サイトの規約的に問題ありませんか?

Webサイトによっては、利用規約で自動アクセスが制限されている場合があります。導入前に対象サイトの規約を確認し、必要に応じてシステム提供元への確認・許諾のうえで進めます。制限がある場合はこの方式での自動化は行わず、別の方法(通知メールからの取得、データ提供機能の利用など)を検討します。

Webシステムの画面や仕様が変わったらどうなりますか?

サイトの構成が変わると、取得処理が動かなくなる場合があります。その場合は、変更内容に合わせてプログラムを調整して対応します(「AI業務自動化 月額支援プラン」では支援の範囲に含みます)。

間違ったフォルダに格納されたらどうなりますか?

導入時は、Googleドライブへの格納を無効にした状態で試験実行を行い、振り分けの結果を人が確認してから格納を有効化する手順にしています。運用開始後に誤った格納に気づいた場合は、振り分けのルールを調整して対応します(「AI業務自動化 月額支援プラン」では支援の範囲に含みます)。

関連する事例

ご相談・お問い合わせ

内容を拝見して、原則24時間以内にメールでご返信し、確認したい点や今後の進め方をご案内します。オンラインでのご相談をご希望の場合は、お知らせください。こちらから営業のお電話をすることはありません。

ご希望の進め方

お困りの業務、お使いのツール、ご相談したいAI活用のテーマを簡単にお書きください。

送信いただいた内容は、ご相談の対応目的にのみ利用いたします。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。

サービス全体と料金を見る 実装の記録を読む(note) X Threads